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Maison Lanvin 125ème Anniversaire
早いもので今年も一月が過ぎようとしています。
遅々として更新が進まない当ブログですがよろしくお願いします。
昨年の話しになるのですが、しかも11月ですが
ランバン125周年のパーティに招待いただきました。
綱町三井倶楽部で開催ですから張りきって出掛けてみました。

ちなみに約125年前というと・・・。
日本では・・・大日本帝国憲法が発布、翌年に第一回衆議院選挙、
三池炭鉱が三井組に払い下げられ、東京市が誕生。
海外では・・・パリ万国博覧会が開催、パリではムーランルージュが開業、
メートル原器、キログラム原器制定。世界的な不況があったころですね。

現在メゾンはAlber Elbaz(アルベール・エルバス)がデザインを担当していますが、
クラシカルでかつてのメゾンのイメージを壊さない作風です。

ランバンをイメージしてテーブルを作成したそうなんですが
華やかと言えば華やかですが不可解と言えば不可解です。

会場ではGrey Gooseなるウオッカがプロモーションを展開してました。

125年前に彼女が存在しなければ
現代の我々もそのモードを楽しむことは出来ませんでした。
彼女とその娘に感謝します。

別室では食事も振る舞われて賑やかです。
天井を撮っているのは肖像権がある人がいたからです。

ダンスフロアーの準備が整いジャズの演奏が流れてアイドリング中。


ホールではランバンをイメージしたダンスパフォーマンス。
たまたま写り込んだテレビで見かける彼女・・・。

この頃には強かった雨もしばし休憩。
雨粒がライトアップされてきれいでだったのは
うれしい誤算だったのではないでしょうか。

あらためて見るとなんだかモンドリアン ルックを思わせます。
これってさぁ・・・なんて話し始めると夜が明けてしまいそうなドレスです。

一室にはこんなパネルが展示されてますが、
ここで写真を撮ってね、ということらしかったです。
タレントのLiLiCoさんやどん小西さんが写真を撮っていたからわかったことです。

最後はランバンブルーに見送られて会場をあとに。
素晴らしい人間観察ができました。
道草がてら行きつけのカウンターにて
LiLiCoさん、どんさんはダブルヘッダーだったとわかりました。
この日の日中はMoët & Chandonのパーティが表参道で開催され
やはり二人は来ていたようです。
こういった人たちを呼んで華やいだ会場を演出するのでしょう。
ある意味タレントさんも大変です。
遅々として更新が進まない当ブログですがよろしくお願いします。
昨年の話しになるのですが、しかも11月ですが
ランバン125周年のパーティに招待いただきました。
綱町三井倶楽部で開催ですから張りきって出掛けてみました。

ちなみに約125年前というと・・・。
日本では・・・大日本帝国憲法が発布、翌年に第一回衆議院選挙、
三池炭鉱が三井組に払い下げられ、東京市が誕生。
海外では・・・パリ万国博覧会が開催、パリではムーランルージュが開業、
メートル原器、キログラム原器制定。世界的な不況があったころですね。

現在メゾンはAlber Elbaz(アルベール・エルバス)がデザインを担当していますが、
クラシカルでかつてのメゾンのイメージを壊さない作風です。



ランバンをイメージしてテーブルを作成したそうなんですが
華やかと言えば華やかですが不可解と言えば不可解です。

会場ではGrey Gooseなるウオッカがプロモーションを展開してました。

125年前に彼女が存在しなければ
現代の我々もそのモードを楽しむことは出来ませんでした。
彼女とその娘に感謝します。

別室では食事も振る舞われて賑やかです。
天井を撮っているのは肖像権がある人がいたからです。


ダンスフロアーの準備が整いジャズの演奏が流れてアイドリング中。




ホールではランバンをイメージしたダンスパフォーマンス。
たまたま写り込んだテレビで見かける彼女・・・。

この頃には強かった雨もしばし休憩。
雨粒がライトアップされてきれいでだったのは
うれしい誤算だったのではないでしょうか。

あらためて見るとなんだかモンドリアン ルックを思わせます。
これってさぁ・・・なんて話し始めると夜が明けてしまいそうなドレスです。

一室にはこんなパネルが展示されてますが、
ここで写真を撮ってね、ということらしかったです。
タレントのLiLiCoさんやどん小西さんが写真を撮っていたからわかったことです。

最後はランバンブルーに見送られて会場をあとに。
素晴らしい人間観察ができました。
道草がてら行きつけのカウンターにて
LiLiCoさん、どんさんはダブルヘッダーだったとわかりました。
この日の日中はMoët & Chandonのパーティが表参道で開催され
やはり二人は来ていたようです。
こういった人たちを呼んで華やいだ会場を演出するのでしょう。
ある意味タレントさんも大変です。
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恥ずかしい・・・。

暑さ寒さも彼岸までとは昔の人が言った言葉。
今でも概ねお彼岸を堺に陽気が変わって行くような気がします。
今日は時間があったので菩提寺に行ってお墓掃除。
前々から気になっていたのですが、
お寺の本堂の階段・・・何かおかしいと思いません?

このケヤキの板、ほとんどが木裏を使っているんです。
この美意識のなさには呆れてしまいます。
たぶん知識のない住職がまんまと業者に騙されたのでしょう。
檀家として恥ずかしい限りです。

美意識のない住職が仏様のお陰でなく、
檀家のお陰で左うちわの生活ですから、
こういうところを看過するのは日本人として恥ずかしいです。
たぶんかなりぼったくられていると思います。
住職本人につける薬はありませんから、
倅は針のむしろに寝かせてあげようと誓いました。
千代田保健所の並びです。
このところ時間が猛烈な速さで過ぎてゆきます。
1ヶ月が3秒くらいに感じるくらい・・・。
いえ、冗談ではなくて、本当に。
さて、前回のブログではダメで元々
妊婦体験ジャケットや沐浴人形を貸してくれる人を探したのですが、
貸してくれるところが千代田保健所でした。
イベントは無事に終了したんです。
ご報告まで。

さて、その千代田保健所の並びの小さなショーウインドウにカフスを見つけました。
店名もすばり「カフショップ(CUFF SHOP)」。

気になって近づいてみると、
今年の干支にちなんだカフスが飾られていました。
そう言えば先月は1月、年賀状には馬の柄が多かったような・・・。

こんなのやら、

こんなのも、

あんなのやら、

あんなのも、

お値段も¥4200ぐらい〜とお手頃なので、
ちょっと遊ぶにはうってつけです。
また趣味のモチーフ、例えば釣り竿やト音記号などから、キレイな石のものまで様々。
男性は袖口から春を演出するのも手かも知れませんね。
え?もちろん、一組購入しましたよ。
1ヶ月が3秒くらいに感じるくらい・・・。
いえ、冗談ではなくて、本当に。
さて、前回のブログではダメで元々
妊婦体験ジャケットや沐浴人形を貸してくれる人を探したのですが、
貸してくれるところが千代田保健所でした。
イベントは無事に終了したんです。
ご報告まで。

さて、その千代田保健所の並びの小さなショーウインドウにカフスを見つけました。
店名もすばり「カフショップ(CUFF SHOP)」。

気になって近づいてみると、
今年の干支にちなんだカフスが飾られていました。
そう言えば先月は1月、年賀状には馬の柄が多かったような・・・。

こんなのやら、

こんなのも、

あんなのやら、

あんなのも、

お値段も¥4200ぐらい〜とお手頃なので、
ちょっと遊ぶにはうってつけです。
また趣味のモチーフ、例えば釣り竿やト音記号などから、キレイな石のものまで様々。
男性は袖口から春を演出するのも手かも知れませんね。
え?もちろん、一組購入しましたよ。
映画三昧

これらはある人に勧められて観ることにした映画です。
普段は映画を観ません、本も読みません。
しかし「観なければ軍法会議に掛ける!」と脅されて、
仕方がなかったんです・・・いいえ、積極的に買いました。

「チャンプ」1979年(昭和54年)製作の映画です。
ダスティン・ホフマンで有名な「クレーマー・クレーマー」と時期が重なります。
ちょうどアメリカで家庭崩壊真っ盛りの時代のもの。
父親と息子の信頼関係が泣けてきます。
詳細な筋書きは言いませんが、
親権が関わった映画です。

「メトロに乗って」これは浅田次郎原作の小説を元にしてます。
本を読まないと言った私ですが、
作家の創作力や構成力には感心しました。
それを映像化することにもです。
主人公の父親を演じる大沢たかおはちょっとすごいものがありました。
10kg以上のダイエットに挑戦したのでは?
これも筋は言いませんが、
父親と息子は似るんです、きっと孫も似るんです。
母親と娘もにるんです、きっと孫娘も似るんです。

「八日目の蝉」こちらも親子のあり方を提議した映画でした。
弁護士をしている知人が薦めてくれていたものの、
なかなか観るきっかけがなく、
「言法会議」の一言で背中を押されて観ました。
よくできた映画です。

「チャンプ」とは言っても1931年(昭和6年)版です。
基本的なストーリーは変わらないのですが、
モノクロームの映像が良い味です。
こちらの方が少しコミカルでした。
しかし、昭和6年に「親権」がテーマになっているのですから、
アメリカは広い国です、いろんな意味で。
緞帳

文化村映画館「パンテオン」の緞帳を縮小して再現したものが
シアターオーブに飾られています。
ル・コルビュジエの図案だそうです。

拡大してずっと寄ってみると、
綴織りで織られていることがわかり、
糸はスフのようです。

詳しいことはわかりませんが、
これは川島織物(現:川島織物セルコン)で製作されたものではないでしょうか?
調べてみたらやはりそうでした。
何となくクセを感じたんです。
企業のクセというか、織り手のクセというか。
(株)川島織物セルコンのサイトにも紹介がありました。
日本の綴れ織りは「流し」と呼ばれるテクニックを嫌う傾向にあります。
それは織物が歪みやすくなるからでしょうが、
反対にフランスのゴブラン織りは「流し」を真骨頂としています。
例えば着物の帯とウールなどを用いたタペストリーを比べれたら
理解が早いと思います。
詳しくはまた別の気機会に・・・。