紅板締め
昨日はちょっと足を伸ばして千葉県は佐倉市にある
国立歴史民俗博物館へ企画展示を見てきました。
天気は気になったもののたまには・・・単車でねぇ。
纐纈でもなく夾纈もちろん福纈でもありませんでした。
そりゃそうです、「板締め」ときちんと断っていますから。
つまり江戸末期から明治にかけての着物の下着、襦袢のあれこれを展示していたのです。
しかし国立歴史民俗博物館は立派な建物でした。
インターチェンジからほどない距離ですが、
田園地帯を進めば現れてくる建物です。
先月、8月25日の日本経済新聞にも紹介されていたので
記事を読んだ方もいるでしょう。
ですから割と人出は多かったですね。
駐車場から入り口まで行く間に既に玉のような汗が・・・。
やっぱり車で来ればよかったかしら。
でも自宅から1時間45分、時間を考えればやはり単車よね。
入り口で入場券を買い求めようとしたところ、
見ず知らずのご婦人が「友人が来られなくなったからどうぞ」って。
招待券をいただいてしまいました。
あらためてこの場で御礼申し上げます。
写真の撮影は出来ないので図録は買ってきたのです。
1800円。金額はまぁ、こんなものでしょう。
襦袢に視点を当てたことは大いに興味深かったものの、
ちょっと説明、解説には・・・?
「~と思われる」とか「~推測される」が多いんですもの。
学芸員の方の調査不足、勉強不足は否めない展示と感じました。
でも、もしかすると単に日本語の問題だけだったりして・・・。
人に文章に説明するのは難儀ですからね。
あたりにこれといって寄りたいところがあるわけでもなく、
自宅へまっすぐ帰ることにしたのですが、
帰りにはあともう少しで雨が・・・。
濡れ鼠での帰宅でした。
国立歴史民俗博物館へ企画展示を見てきました。
天気は気になったもののたまには・・・単車でねぇ。
纐纈でもなく夾纈もちろん福纈でもありませんでした。
そりゃそうです、「板締め」ときちんと断っていますから。
つまり江戸末期から明治にかけての着物の下着、襦袢のあれこれを展示していたのです。
しかし国立歴史民俗博物館は立派な建物でした。
インターチェンジからほどない距離ですが、
田園地帯を進めば現れてくる建物です。
先月、8月25日の日本経済新聞にも紹介されていたので
記事を読んだ方もいるでしょう。
ですから割と人出は多かったですね。
駐車場から入り口まで行く間に既に玉のような汗が・・・。
やっぱり車で来ればよかったかしら。
でも自宅から1時間45分、時間を考えればやはり単車よね。
入り口で入場券を買い求めようとしたところ、
見ず知らずのご婦人が「友人が来られなくなったからどうぞ」って。
招待券をいただいてしまいました。
あらためてこの場で御礼申し上げます。
写真の撮影は出来ないので図録は買ってきたのです。
1800円。金額はまぁ、こんなものでしょう。
襦袢に視点を当てたことは大いに興味深かったものの、
ちょっと説明、解説には・・・?
「~と思われる」とか「~推測される」が多いんですもの。
学芸員の方の調査不足、勉強不足は否めない展示と感じました。
でも、もしかすると単に日本語の問題だけだったりして・・・。
人に文章に説明するのは難儀ですからね。
あたりにこれといって寄りたいところがあるわけでもなく、
自宅へまっすぐ帰ることにしたのですが、
帰りにはあともう少しで雨が・・・。
濡れ鼠での帰宅でした。
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