EXTE ONDO・・・4
さて、重箱の隅をつつくようですがこれがココの存在意義ですからね。
ディテールを見ていきましょうね。
ニット、ジャージのデザインを手がけたり勉強してきたらもはやお約束(そんなか?)、
基本的に前傾姿勢をとるサイクルジャージではあるものの衣紋が抜けるのいただけない、
そう、襟ミツ幅!(襟ミツのミツってなに?)
襟ミツの延びを防ぐにはこのくらいの襟ぐりを条件に与えておくとかなり安心ですね。
他のメイカーの商品を広げるとガッカリすることもありますが・・・。
裏側の縫い目を隠しているテープも伸縮性に富んでしかも襟ぐり全周をまわしています。
ほら、Tシャツなんかだと置いたとき見える後身頃部分にしか縫い込まないでしょ?
それだと首の後ろ側に圧迫感が出たり肩が凝ったりするから
いっそ全周まわす方が頸に優しいはず。

袖口にも抜かりはありません。
比較的タイトフィットに着ることの多いサイクルジャージですから
袖口から肩のブレークポイントまでもバタつかないことが大事ですが、
袖のリブが何となく気になる・・・なんてことの無いように幅広のリブを採用してます。
長時間着ているとこれが本当にストレスが無くていいんです。
幅広リブ様々です。

よく見かける裾のまくれ上がりを防ぐ滑り止めテープをこのモデルは使っていません。
ですが幅広リブを複数のパーツに切り分けてしっかり腰回りを包むので心配なし。
わざわざ手間をかけて赤いリブまで縫い付けていますが伸縮の強度が違うから
意図的にやったのね、デザインのアクセントにもなるし。(ココは想像)

肩胛骨部分の逃げはこんな風に処理してます。
背中心のパネルは経方向、緯方向に十分な伸縮がある素材。
脇のパネルは緯方向に十分な伸縮がある素材。
合理的な素材の使い分けに感心するばかり。
着たら戻れなくなります、ホント。

これだけ几帳面に組まれているパーツですが一つだけリクエストが!
袖下線の傾斜はやはり変えて欲しかったな。
なんだか気になるでしょう?
もしかするとミシンのスピードだけで解決出来ないほつれ易さがあるのかしら?
縫い代がほとんど無いので解いて縫い直すことも恐ろしくてできません。
もともとそんな気はないけれどね。

もうちょっと細かいところを見てみましょう。
Made in Spain
このメイカーはスペイン製です。
品質管理を行き届かせたいなら自国での生産が有利ですよね。
69%タクテル 22%ポリアミド 9%ライクラ
ふんふん・・・?
高分子化学の世界ですかね。

背面のポケットを裏から見るとほら!
無線などの配線を通す穴が開けられています。
しかもパネルの切替線にもタブをつけて配線を沿わせます。
無線装置万歳の心配りですね。
左前身頃にも切替を設けてブランドロゴを刺繍していますが、
皮膚にゴロツキが無いように裏に共布を重ねています。
ちょっとした心遣い。

持ち出しのラグランと前身頃は同じ素材の色違い。
背幅伸縮に優れているのでハンドルへ自然に腕が伸びるのです。
襟ぐりのところに黒く見えるゴムパーツは配線を固定するもので、
・・・右身頃に付くということは右耳専用設計なのか?
ポケットの深さは標準的ですね。
総合的に性能を考えると決して高い価格ではないのですが、
玄人向けでしょうね。
※タクテルとは・・・
アメリカのインビスタ社の商標で、軽量で強靱なナイロン糸。
薄手でストレッチ性に優れ、シルクのような肌触りがあり、
吸湿性、速乾性、通気性、伸縮性に優れた新素材。
シルキーな肌触りと強靱さを兼ね備えているのが特徴。
※ライクラとは・・・
ライクラ【lycra】とは、1959年に米国デュポン社で開発された、
クモの糸のように細く、透明、引っ張ると4~7倍にも伸び縮みする化学繊維のこと。
一般的にポリウレタンという名称で呼ばれる。
ライクラは単独で用いられることはなく、
他の繊維(天然繊維、合成繊維を問わず)と常に組み合わされ、
生地に優れた伸縮性を加える。
伸縮性に加え、型くずれしにくく、動きやすいのがライクラの特徴。
女性下着や水着をはじめ、靴下・アンダーウェアなどにも使われ、
ファッション界において大きな革命をもたらした高機能素材。
スキーウェアやその他スポーツウェアにも取り入れられ、機能性を飛躍的に高めた。
ディテールを見ていきましょうね。
ニット、ジャージのデザインを手がけたり勉強してきたらもはやお約束(そんなか?)、
基本的に前傾姿勢をとるサイクルジャージではあるものの衣紋が抜けるのいただけない、
そう、襟ミツ幅!(襟ミツのミツってなに?)
襟ミツの延びを防ぐにはこのくらいの襟ぐりを条件に与えておくとかなり安心ですね。
他のメイカーの商品を広げるとガッカリすることもありますが・・・。
裏側の縫い目を隠しているテープも伸縮性に富んでしかも襟ぐり全周をまわしています。
ほら、Tシャツなんかだと置いたとき見える後身頃部分にしか縫い込まないでしょ?
それだと首の後ろ側に圧迫感が出たり肩が凝ったりするから
いっそ全周まわす方が頸に優しいはず。

袖口にも抜かりはありません。
比較的タイトフィットに着ることの多いサイクルジャージですから
袖口から肩のブレークポイントまでもバタつかないことが大事ですが、
袖のリブが何となく気になる・・・なんてことの無いように幅広のリブを採用してます。
長時間着ているとこれが本当にストレスが無くていいんです。
幅広リブ様々です。

よく見かける裾のまくれ上がりを防ぐ滑り止めテープをこのモデルは使っていません。
ですが幅広リブを複数のパーツに切り分けてしっかり腰回りを包むので心配なし。
わざわざ手間をかけて赤いリブまで縫い付けていますが伸縮の強度が違うから
意図的にやったのね、デザインのアクセントにもなるし。(ココは想像)

肩胛骨部分の逃げはこんな風に処理してます。
背中心のパネルは経方向、緯方向に十分な伸縮がある素材。
脇のパネルは緯方向に十分な伸縮がある素材。
合理的な素材の使い分けに感心するばかり。
着たら戻れなくなります、ホント。

これだけ几帳面に組まれているパーツですが一つだけリクエストが!
袖下線の傾斜はやはり変えて欲しかったな。
なんだか気になるでしょう?
もしかするとミシンのスピードだけで解決出来ないほつれ易さがあるのかしら?
縫い代がほとんど無いので解いて縫い直すことも恐ろしくてできません。
もともとそんな気はないけれどね。

もうちょっと細かいところを見てみましょう。
Made in Spain
このメイカーはスペイン製です。
品質管理を行き届かせたいなら自国での生産が有利ですよね。
69%タクテル 22%ポリアミド 9%ライクラ
ふんふん・・・?
高分子化学の世界ですかね。

背面のポケットを裏から見るとほら!
無線などの配線を通す穴が開けられています。
しかもパネルの切替線にもタブをつけて配線を沿わせます。
無線装置万歳の心配りですね。
左前身頃にも切替を設けてブランドロゴを刺繍していますが、
皮膚にゴロツキが無いように裏に共布を重ねています。
ちょっとした心遣い。

持ち出しのラグランと前身頃は同じ素材の色違い。
背幅伸縮に優れているのでハンドルへ自然に腕が伸びるのです。
襟ぐりのところに黒く見えるゴムパーツは配線を固定するもので、
・・・右身頃に付くということは右耳専用設計なのか?
ポケットの深さは標準的ですね。
総合的に性能を考えると決して高い価格ではないのですが、
玄人向けでしょうね。
※タクテルとは・・・
アメリカのインビスタ社の商標で、軽量で強靱なナイロン糸。
薄手でストレッチ性に優れ、シルクのような肌触りがあり、
吸湿性、速乾性、通気性、伸縮性に優れた新素材。
シルキーな肌触りと強靱さを兼ね備えているのが特徴。
※ライクラとは・・・
ライクラ【lycra】とは、1959年に米国デュポン社で開発された、
クモの糸のように細く、透明、引っ張ると4~7倍にも伸び縮みする化学繊維のこと。
一般的にポリウレタンという名称で呼ばれる。
ライクラは単独で用いられることはなく、
他の繊維(天然繊維、合成繊維を問わず)と常に組み合わされ、
生地に優れた伸縮性を加える。
伸縮性に加え、型くずれしにくく、動きやすいのがライクラの特徴。
女性下着や水着をはじめ、靴下・アンダーウェアなどにも使われ、
ファッション界において大きな革命をもたらした高機能素材。
スキーウェアやその他スポーツウェアにも取り入れられ、機能性を飛躍的に高めた。
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